我が家にやさしいあかりを灯し、暮らしをあたたかく快適にしてくれる電気。
交通・通信を機能させ社会の秩序を維持し、産業やテクノロジーの発展に貢献する電気。
文化的な生活を送り、明るい未来を切り拓くには、いまや電気の存在は欠かせません。
私たち北海道古川電気工業は、その電気を建物に送り込む受配電・制御システムのメーカーとして北の玄関口「新千歳空港ターミナルビル」や「JR札幌駅」をはじめ道内の多くの建物や施設に製品を届けてきました。
受配電・制御盤は、電気を建物のすみずみに行き渡らせる、いわば建物の「心臓部分」。ここが動かなければ、建物にあかりは灯りません。私たちは、建物の規模や用途といったお客様のご要望に対し、期待に添う対応力と確かな技術力でオーダーメイドの製品づくりに取り組んでいます。
これからも、皆さまのもとに安定して電気が届きますように。暮らしに欠かせない社会の基盤を私たちがしっかりと支えてまいります。
代表取締役 社長茂泉 勝弘